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日本軍日本陸軍★九五式被甲嚢-防毒面嚢軍帽背嚢略帽帽垂編上靴雑嚢防暑襦袢昭五式夏衣ガスマスクケース弾薬砲弾機関銃マガジンバッグ銃剣

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日本軍日本陸軍★九五式被甲嚢-防毒面嚢軍帽背嚢略帽帽垂編上靴雑嚢防暑襦袢昭五式夏衣ガスマスクケース弾薬砲弾機関銃マガジンバッグ銃剣

商品説明 日本陸軍-九五式被甲嚢-防毒面嚢-新品未使用 日本陸軍九五式被甲嚢の精密複製です。 九五式被甲(昭和10年制定の防毒面)に使用する携行嚢です。鉄帽等と同じく、支給装備の一つです。使いやすさから、防毒面を入れるだけではなく、禁令が出るほど戦場でいろんな面に転用されていたらしいです。九五式は九九式制定後も続けて生産されていまして、少なくとも昭和17年の時点でも、まだ製造されていることを手元の実物で確認しているのです。幅広くご使用いただける装備の1つでございます。 数少ない完全未使用の実物(支給前の状態で出てきたもの)を参考に、サイズ、仕様正しくきれいに製作しました。丁寧な作りで、負紐の収納も新品支給時の通りでございます。負紐だけ、より広く現代人の体型に対応するために、長めに作っており、自由にご調節いただけます。 正面の金具は代用品、類似品ではなく、官給品の蓋付金具となっております。負紐につく首掛時に使用する鼓ボタン(実物は肉厚ごつく製作されているのです。)も本体につく三段コキも、既製品ではなく、新規製作した精密再現品です。 金具の色合いにつきましては、昭和初期の実物防毒面を始め、多く考証してきたところ、軍服と同じく初期>黄色の強い緑から、中期>草色、後期>色の暗い濃緑色に変わっていく傾向があるということから、初期の黄色の強い塗装をモデルにしたのです。 参考解説:「写真三」の九五式被甲本体(ほとんどホースやカンカンしかみえないのですが。)は昭和16年のもの、その隣にある気密確認グリップは昭和18年の防毒面一式から出てきた属品で、面本体及び金具と同じ色合いなんです。また、後期の省略仕様ゴムベロ留め式嚢もこのような色合いでございます。あくまでも当方の考証でございます。ご参考まで 金具全品、焼付け塗装を施してあり、容易にはがれることがなくがんがんご使用いただけます。実物と同様に、スナップのオス側も塗装を施してありますが、閉めたりはずしたりの削れで、剥がれが発生しますが、忠実な真鍮材質で、使い込んでいただいても、実物と同じような雰囲気をお楽しみいただけます。 負紐も実物から採寸、新規開発して正確に再現しました。写真では緑っぽくみえるのですが、実物見本に忠実な茶褐色になっております。腰紐も新規開発品で、短袴の裾紐のような流用品ではございません。本体の生地も勿論、新開発の綿カスの見える生地となります。裏ポケットは軍衣の綾織木綿地で、渋いアルミ鳩目(当方見解なんですが、属品紛失防止用?)とボタン側の補強用折り返しもしっかり製作されております。記名布のほうはまた異なる薄手の平織生地となります。このほうも確実且つ念入りに再現されました。 検定印も勿論実物同様です。また記名布だけではなく、他のところにも2つの検定印がつくのです。写真掲載数の制限で、アップできませんでしたが、お手元に届いたときに、ご確認いただけます。 二年ほど前から生地などの調達を始めて実行しようと思った企画なんですが、途中で経費的困難もあり、かなり遅くなったのです。開発につきまして、オリジナル紐だけでも2種類、金具は3種類、生地も3種類を調達しなければなりませんでした。小さなものですが、大きな作戦でした。軍装を始めてから、防毒面は不可欠なものだと意識しておりますが、軍事秘密で入手困難な実物しかないため、困っておりました。お蔭様で、実物の収集に力を入れて、開発できるようになったのです。軍用はもろいので、お勧めしませんが、比較的に入手しやすい民間用を入れて、軍装活動にご活用いただければ、幸い限りです。 ”嚢”以外の実物防毒面およびそのほかの装備は全て参考用で付属いたしません。全国一律送料370(レターパックライト)にて、送付させていただきます。 中国の方、入札代行会社の入札は、遠慮させていただきます。ご注意ください。

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