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【ふるさと納税】経年変化を楽しむ大人の逸品「デニム抜染トートバッグ」全3色 バッグ かばん デニム 雑貨 広島県 福山市 F24L-461

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【ふるさと納税】経年変化を楽しむ大人の逸品「デニム抜染トートバッグ」全3色 バッグ かばん デニム 雑貨 広島県 福山市 F24L-461

【ふるさと納税】経年変化を楽しむ大人の逸品「デニム抜染トートバッグ」全3色経年変化を楽しむ大人のためのトートバッグ福山市が世界に誇るインディゴ染の名手、『山陽染工』が開発した「段落ち抜染(ばっせん)」の技術を用いたペイズリー柄のデニム生地をアクセントに使い、岡山県倉敷市の帆布メーカー『株式会社タケヤリ』と共同開発したトートバッグ。生地の上からプリントを施すのとは異なり、一度染め上げたデニムから色を抜いて模様を描いているため、柄が剥げることなく、繊細なペイズリー柄を長く楽しむことができます。抜染の工程を想像しながら、非常に細かい柄をズレなく作り出す高い技術を、ぜひ手に取ってご覧ください。A4ファイルが入るサイズなので、ビジネスでもプライベートでもお使いいただけます。大正時代の技術をさらに進化させた「段落ち抜染」『山陽染工』は、大正14年に創業し、藍染をはじめとした生地の染めを専門とする企業です。この企業が創業時から特許を取得しているのが、「抜染」(ばっせん)という技術。生地を染めて柄をつけるのではなく、一度染めた生地から色を抜いていくことで柄をつくる、“逆転の発想”ともいえる技術です。伝統的な絣(かすり)では、あらかじめ糸を部分的に縛って染まらない部分をつくり、その糸を織ることで柄を作っていました。縛る作業が大変なのはもちろん、何十本もの縦糸と横糸の位置を合わせて設計図通りに織らなければならず、非常に手間がかかったのです。それを、「染めてから色を抜く」という作業を機械化し、大量生産を可能にしたのが山陽染工の抜染技術です。当初は白く色を抜くだけでしたが、それを更に進化させ、色の抜き加減を変えることでより豊かな表現ができるようにしたのが「段落ち抜染」と呼ばれる技術。美しいグラデーションから複雑な柄まで自在に描けるようになりました。この「段落ち抜染」を量産できる技術を持つ企業は世界的にもほとんど存在しません。まさに繊維のまち・福山市が誇る技術のひとつです。機械であっても、職人の技術が必要不可欠段落ち抜染の機械は、山陽染工のオリジナル。抜染剤の濃度ごとに柄が掘られた複数のロールがくるくると回っており、ロールの中から出る抜染剤を、布がロールの下を通る時に付着させて色を抜きます。抜染剤の濃度によって濃淡がつくのです。経験を積んだスタッフがその様子をじっと見ながら、0.1mm単位の僅かなズレを見極め修正する技術はまさに職人技!抜染直後の布はまだ色が抜けきっておらず、この後「蒸す」「洗う」という工程を経てやっと色柄がはっきりと浮かび上がり、完成します。色の変化が小さい状態で、ズレを見極める職人の技術の高さがよく分かります。『山陽染工』広報 森定加奈子さん山陽染工の広報・森定加奈子さんは、抜染の魅力を「使い込むと愛着がわいて、大切にしたいと思えること」と言います。ハギレの生地で手づくりしてみたというシュシュを見せていただくと、ほんのり生成色っぽく変化して味わいを増しているのがわかります。「これから自社製品を増やして、生地自体の販売などもしていきたいと考えています。デニムの可能性を拡げていきたいです」と森定さん。世界に誇る抜染アイテムで、新たなファッションを楽しんでみてください。福山市が誇る地域資源であるデニムに、世界唯一の技術「段落ち抜染」で鮮やかなペイズリー柄を描いたトートバッグ。一度染めたデニムからグラデーション状に色を抜く、弊社独自の「段落ち抜染」技術で柄を描いているので、経年変化で徐々に色が落ち、履き込んだジーンズのように味わいを楽しむことができる、大人のカジュアルスタイルにぴったりなバッグです。プリントではないので柄が落ちることがなく、履き込むほどに味が出るジーンズのように経年変化を楽しめます。・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。・ふるさと納税よくある質問はこちら

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